HEARTFUL MELODY

基本YOU TUBEに上がってる音源を貼って文章を併記するスタイルですが、YOU TUBEに1曲切り出しの形でない場合(音源フルでしか上がってない場合含む)は、画像のみの掲載とします。

ヤフオクも一段落だあね。

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というわけで、今回の出物はこれ。BLIND GUARDIANの前身バンド、LUCIFER'S HERITAGEのギタリストChristoph Theissen氏が、BLIND GUARDIAN発展時にAndreとHansiと袂を分かち、自分で組んだバンドであり、言わばBLIND GUARDIANとは正統な兄弟筋。本CDは、そんなバンドの2作のデモをまとめたコンピレーション作。1stデモはBLIND GUARDIANの全面協力で作られており、まさしくBLIND GUARDIANの未発表デモかと耳を疑う、大変カッコいいメロディックパワーメタルが堪能できる。あ、演奏や録音の状態はあくまで1990年のデモですんで、その辺は踏まえてくださいね。で、BLIND GUARDIANの手を離れた2ndデモは残念ながらへちょい。FLYING SKULLとかREACTORとかの無名バンドと同じ。この時点でこのバンドの可能性のなさは露呈されていたと言えよう。その後このバンドはスピードメタルからハードロックへスタイルを変えて、ひっそりとアルバム2作を自主制作リリースしている。Christoph Theissen氏は残念ながら数年前に亡くなっている模様。

このCDはBLIND GUARDIANに強烈な求心力があった昔は平然と1万とかの値段がついたものだが、今回僕は1000円台で入手。まあ音楽作品としてまともに聴けるのはぶっちゃけ1stデモ分の頭3曲(イントロ除く)だけだしね。また値段が跳ね上がる日を夢見てとっとこう。

蛇足なんだが、このPILLOW KILLZやFLYING SKULLのCD制作、販売に携わっていると見られ、REACTOR近辺でも名前を見かけたTsuyoshi Watanabeなる日本人は本当何者なのだろう。FLYING SKULLの2ndアルバムは、land of the rising sunなるwatanabe氏のレーベルからの発売のようなのだが(今現物持ってないんだけど、確かCDには住所まで書いてあった)、この名前で調べるとMAYHEM/MORBIDの有名ブート"A Tribute To The Black Emperors"の発売元としても浮上してくる。

昔某ファンジンに日本語訳が不完全なままのFLYING SKULLのインタビューも載せさせてたな。今回のCDも、ブックレットにこんな???なペーパー入ってたし。

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90年代、キャプテソ和田さんは「グランジのような音楽が流行る今の世の中は狂っている。正常な我々はジャーマンパワーメタルのような正しい音楽を語りついでいかなければならな~い」とか、あちこちのCDのライナーノーツでいつもいつも半分は使ってプロパガンダを豪語してましたけど(人様の音楽作品のライナーでだよ?)、つくづく狂ってたのはおめーだとしか言いようがありません。そして、、、僕も狂ってたのですよ。REACTORもFLYING SKULLもNOT FRAGILEも、僕は全作聴いてますからね!!ヒヒヒヒ